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126巻
 先日、テレビで「グイン・サーガ」をやっている、という記事を書いたばかりだが、原作者の栗本薫さんが亡くなった。この水曜日、Illustrator CS4の解説書を買いに書店に行き、ついでに「グイン」が何巻まで出ているのかみてみたら、なんと126巻だった。一人でこれだけの数を続け、しかも、ほかにもたくさんの本を出しているのだから、本当にすごい人だ。合掌。
 とか言っているが、私は「グイン・サーガ」はあまり読んでなくて、学生時代にはまったのは「ペリー・ローダン」シリーズだった。ドイツのSF小説で、こちらは書店に357巻が置いてあった。357というのもすごい数だが、数人の執筆陣が、代わりばんこに書いていて、しかも作家が亡くなれば新しい作家が登用されるので、永遠に続けることができるわけだ。私も百何巻まで読んだ気がするが、内容がスペース・オペラなので、飽きてしまった。
 そうそう、「グイン・サーガ」のファンだった同僚に、テレビアニメ化の話をしたら、開口一番「あんなものを週一の放送でやったら何年かかると思ってるで。俺が生きているうちにゃ最終回を見られんよ」と言っていた。そういう意味では、誰もが最終回を見ることはできなくなった。
by hiroafukasawa | 2009-05-29 19:36 | 雑記帳 | Comments(0)
Mac Pro
 待望の新しいMacが来た。Mac Pro。このご時世に設備投資をしてくれた会社に感謝。
 さて、あたらしいMac、何に戸惑ったかといえば、とりあえずキーボードだな。何だろ、この薄さは。レスポンスも浅いので、本当に軽くタッチするように叩かないと突き指する(ちょっと大げさ)。まあ、私は元々軽く打つ方なので、割と早くなれるんじゃないかな。そして、このキーボード、音が小さい。本体もほとんど音がしないので、とても静かに仕事ができる。今、社員全員帰宅したので、私一人でこの静けさを味わっている。
 ほかにもいろいろあるけれど、今日はこの辺にしておこう。
by hiroafukasawa | 2009-05-28 19:15 | デザイン | Comments(0)
新しいMac
 あす、新しいMacが来るので、今日は仕事を一時中断して、机の上を片付けた。
 グラフィックデザイナーの必需品Illustratorは、一気に5段階もバージョンアップする。全く新しいソフトで仕事を始めるようなものかもしれない。帰り、本屋によって、解説書を買おう。
by hiroafukasawa | 2009-05-27 18:50 | 雑記帳 | Comments(0)
600万円の検版機
 グラフィックデザイナーなら知っているだろうが、「色校正」というものがある。その昔は、コンピューターがなかったので、印刷物の、例えば「この文字は赤くして、こっちは紺地の白抜きにして・・・」というもろもろの色を全て指定しなければならなかった。その「色指定」はグラフィックデザイナーの仕事で、その指定の通りに印刷の版を作るのは製版屋さんの仕事だった。写真のスキャニングや補正も製版屋さんの力量に任せられていた。
 ところが、グラフィックデザイナーがコンピューターで仕事をするようになり、色指定はそのまま製版データとなるので、画面上で色を確認しながらデザインができるという利点がある一方で、製版屋さんの仕事までしなければならなくなった。写真の色補正もデザイナーの仕事になった。
 その昔は、製版屋さんから、まさに印刷をするために焼かれたフィルムを使った「色校正」というもの出された。色指定がちゃんと指示通りなされているか、写真はきれいか等々、チェックするためのもので、さらには実際の印刷のための色見本となるものだ。
 そして今でも、この「色校正」は印刷までの大事な工程として残っている。ただ、昔ほど重要な意味はないような気がする。画面上の色の見え方とカラーレーザープリンタから出されるプリントの色の出方、そして実際に印刷されるもの色の出方を統一させておけば、まず間違いなく指定通りの色になる。ただ、デジタルデータというものが絶対かというとそうでもないので、時に文字化けやらデータ化けやら、画像の処理にひと工程足りなくて変な色になっていたり、もっと言えば画像がちゃんとはまっていなかったり・・・。そういう、思わぬトラブルがないわけではないので一応チェックする。 
 ところがところが、ある印刷屋さんでは、600万円もの「検版機」を導入、デザイナーが印刷用データとともに出したプリント(つまり、お客さんから最終的なOKをもらった完成見本)と、まさにこれから印刷するための機械に取り込まれたデータとを、細かくスキャニングしてずれているところを探すのだそうだ。何かデータが化けていれば、必ず見つかるという。とすると、ますます「色校正」をデザイナーがチェックする意味が薄くなってくる。
 それでもデザイナーは、印刷の寸前の状態を見ておきたいし、印刷屋さんもデザイナーのOKをもらっておけば、何かあったときの責任を回避できる、みたいな安心感を得られる。
 一種の儀式のようなものか。
by hiroafukasawa | 2009-05-26 20:24 | デザイン | Comments(0)
一人で飲みに
 下の記事のコメントが、管理画面で削除しても消せない。あとで、ちがうMac(OSX)でやってみよう。
 さて、5月22日は有休をもらい、1日休ませてもらった。その前の21日木曜日の夜、一人で飲みに行くことにした。同僚に送ってもらって、昼に定食をよく食べに行くお寿司やさんへ。つまみを頼み、ちょっと遠慮がちに(腹八分目にもならない程度に)お寿司を握ってもらったのだが、うっかりワインを2杯も飲んでしまったせいか、ちょっといい値段の会計になってしまった。
 この寿司屋は、いま御開帳でにぎわっている(はずの)善光寺の入口にあって、歩いて1分の距離にJR身延線の「善光寺駅」がある。寿司屋のあとはいつものバーに行くつもりだったのだが、バスは7時台に最終となるので、電車で一駅だけ乗っていくことにした。甲府駅まで行ってもいいのだが、歩く距離はそんなに変わらないし、この「金手駅」には下りたことがなかったからだ。
 金手駅は住宅地の真ん中にあって、駅を出るといきなり路地。この辺に住んでいる人じゃなければまず利用しない駅だ。家々の軒下をかすめるように路地を歩いていくと、いつも利用している印刷屋の前に出た。振り返ると、見覚えのある道。「ああ、あの車で入っていけない、あの道を歩いてきのか」とちょっと感動した。
 そこからまた、中心街まで歩いて、お店にたどりつくと、シャッターが閉まっている。マスターがバーテンダー協会の会議で東京に行っていて、まだ甲府に帰ってきていなかった。仕方がないので、1軒ハシゴした。
 お目当てのバー「萄pe'溜」では、ギネスとグレンロセスの33年をいただいた。
 話は戻るが、いつも行く寿司屋で「今日は飲みに行くので、電車を使う」というと、「待ち合わせに間に合うかしら」と奥さんがいう。「いえ、一人だから」というと驚いていた。一人で飲みに行くのがとても不思議らしい。一人だと気は楽だし、飲みたいものを飲みたいだけ飲める。最終的に飲み過ぎないし。・・・誤解のないよう、一応断っておくが、「一緒に飲みに行ってくれる友達がいない」というわけではないのであしからず。
by hiroafukasawa | 2009-05-25 20:22 | 雑記帳 | Comments(0)
スクエア展パンフ
 6月20日から始まるスクエア展のパンフを作り始める。三つ折りにしてDMとして配るものだ。個展の順番が今年回ってきたので、私の絵がパンフの表紙を飾る。だけど、絵のインパクトが強すぎてなんとなく落ち着かない。バックを真っ黒とかにすればいいかも知れないが、ま、いいか。
 国展に入選すると、カタログにカラー写真が掲載される。去年は、カタログと一緒に、絵を撮影した中判のポジフィルムが入っていた。印刷用に使ったものだろう。分厚いカタログに何百点という絵が載っているが、それを一枚一枚スキャンしたわけだから、大変なご苦労だ。
 で、今年はCDロムが一枚ついてきた。中には、絵を撮影したデジタルデータ。ポジフィルムによる撮影にこだわりがあるのかと思いきや、今年はデジタル。おかげでスクエアのパンフに流用するのにもちょっとだけ作業が少なくできた。
 もっと早くデジカメにすればよかったんじゃない? 
by hiroafukasawa | 2009-05-20 19:17 | 雑記帳 | Comments(0)
人件費節約
 グラフィックデザイナーと偉そうに名乗っているが、実際にはただの会社員。会社から給料をもらっているので、生活はつつましくも安定はしている。ただ、ボーナスも生活のために使われるので、1割でもカットされれば大事(おおごと)だ。
 いろいろな業態によって違うだろうが、会社の支出の大部分を占めるのが人件費だ。同じ売り上げなら従業員が少ない方が会社は儲かる。どうしたら働く人間を少なくできるか。一つは機械やコンピューターを使うこと。これは、デザインの現場でも少なからず効果を発揮している。もう一つは、従業員がやるべきことをお客さんにやってもらうという手法。お客さんにやってもらうからには、楽しんでやってもらえるよう誘導しなければならない。
 山梨では「ぶどう狩り」とか「桃狩り」に毎年たくさんの観光客が訪れて楽しんでいるようだが、昔、実家に桃畑があった私には、「なぜ、農家の手伝いをするのにこっちが金を払わなければいけないんだ」という疑問が頭に浮かんでくるのだが、これを楽しいと思う人がいるからちゃんと成り立つわけだ。
 テレビで見たのだが、ある回転寿司では、注文をするのにお客自らがタッチパネルを操作し、その情報が厨房にダイレクトに届くようになっている。店員がやってきて伝票にメモしたりしないのだ。そうして注文すると、ポイントが貯まり、どうでもいいような景品が当たるらしい。厨房では、レーンを決められた数だけ回った皿は、自動的に破棄されるようになっている。お客を楽しませつつ従業員がやるべき仕事をやってもらい、裏方では機械が自動的に作業を繰り返している。
 先日、久しぶりにファミリーレストランに行った。ドリンクバーを頼んだ。自分でドリンクバーまで足を運び、コップを手に取り、機械のスイッチを押して飲み物を満たし、自分の席まで運ぶ。回転寿司も、そのうち自分で握るようになるんじゃないか? 各テーブルにモニタがあって「寿司の握り方マニュアル」なんてのを見ながら、ロボットが握ったシャリと、ネタと海苔を組み合わせて・・・。
 さて、私の知り合いの奥さんだが、ある日、家族で回転寿司にいった。待たされている間、お店の中を見ていると、あることに気がついた。店内に店員が一人もいないのだ。店内を満たしているのはお客だけ。そのお客たちは次から次へと運ばれて来る寿司を黙々と食べている(実際には楽しげに食べているだろうけど)。その様子を「ブロイラーのようだ」と思った瞬間、どうにも気分が悪くなってしまい、家族全員を従えて(何も食べずに)店をあとにしたそうだ。
by hiroafukasawa | 2009-05-19 22:36 | テレビの話題 | Comments(0)
エゴの花
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 庭のエゴの花。エゴといってもエゴイストのエゴではない。エゴという名の木だ。花は小さいけれどたくさん咲き、いい匂いがする。iPhoneで撮影。
by hiroafukasawa | 2009-05-18 19:45 | 雑記帳 | Comments(0)
6月20日から
 家に早く帰りたくて、2日も書き込みを忘れてしまった。

 さて、二重三重に重なった怒濤のような仕事もようやく先が見え、残業ご飯を食べることもなくなってきた。太るんだよね、店屋物は。
 6月20日からスクエア展が始まる。山梨県立美術館県民ギャラリーB室。仕事も落ち着いてきたので、看板やらDMやらの準備を始めよう。今年は、私が会場の半分を使って併設という形で個展を開く。基本的にこれまで発表した作品ばかりだが、まずはどの絵を出すか決めなければ。一度アトリエから全部絵を出して、出さない絵を選んで奥にしまって、出品作品を出しやすいようにしておかなければならない。絵が大きいので、これはこれで一仕事。肉体労働になる。
 準備運動してからやろう。
by hiroafukasawa | 2009-05-15 19:30 | 雑記帳 | Comments(0)
Macが調子悪い
 やばいやばい、また日付が変わってしまう。

 会社で仕事に使っているこのMacが調子悪い。今日は何回フリーズしたろうか。10回以上は確実に固まっている。「ディスクの修復」なんてことも1度やったのだが、ちょっと大きなデータを作業するとすぐアウトだ。
 とりあえず、あと1カ月がんばって欲しいのだが・・・。
by hiroafukasawa | 2009-05-12 23:47 | 雑記帳 | Comments(0)