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桃の花
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 まだまだ見頃ですが、葉っぱが出てきましたね。
by hiroafukasawa | 2008-04-09 12:50 | 雑記帳 | Comments(0)
竹下みさお展
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 大学の後輩の個展。山梨県立美術館県民ギャラリーC室で11日まで開かれている。広い空間に大作ばかり8点、悠々と並べられていた。作品自体は洗練されていないところもあるが、よく頑張っているなあと感心してしまう。メルヘンチックだが、甘くなりすぎない程度に仕上がっている。キャンバスではなく、コンパネに描いたそうだが、パネルが反ってしまったのがもったいない。
by hiroafukasawa | 2008-04-08 13:42 | レビュー | Comments(0)
中国五輪
 新聞で、チベット暴動に対する中国政府の対応に抗議し、世界各地で集会が開かれたり、聖火リレーを妨害したりという記事を目にする。こういう記事を読んで違和感を覚えた人も多いだろう。単純に「悪いのは誰」がわからない。私のこんなブログではなんの力もないが、はっきり言っておきたいのは、中国政府に対する「チベットの暴動」ではなく「チベットの抗議活動」である。「暴動」といったらチベットの人たちが一方的に悪いように聞こえるじゃないか。「暴動」を「抗議活動」に置き換えて新聞を読めば、意味が通るはずである。
by hiroafukasawa | 2008-04-07 16:26 | 雑記帳 | Comments(0)
桃の花
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by hiroafukasawa | 2008-04-05 14:52 | 雑記帳 | Comments(0)
庭のチューリップ
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 たいした手入れもしていない庭だけど、春になるとちゃんと花が咲きます。
by hiroafukasawa | 2008-04-05 12:17 | 雑記帳 | Comments(0)
サクラ撮影
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 ここ数日、県内のサクラを撮り歩いている。画像のストック素材にするためだ。一日中Macの前で働くのもつらいもので、こうして外で仕事ができるのも、また楽しい。ただし、花粉症の薬を飲むのを忘れてはいけない。サクラの撮影は、花粉症との戦いでもある。たくさん吸ってしまった翌日がつらいんだよな・・・。
by hiroafukasawa | 2008-04-04 18:57 | 雑記帳 | Comments(0)
サイボーグ009は神と戦う
 NHK BSの「とことん!石ノ森章太郎」で「サイボーグ009」の特集をやっていた。懐かしいけど、色あせてない、やっぱ名作だなあ、と一人悦に入っている。
 さて、番組内でも話題になったが、009シリーズの中で未完成のまま終わってしまった話がある。「天使編」である。ある日、背中に白い翼を持つ者たちが現れ、“人間”を創ったが、あまりにも出来が悪いので全部消して作り直す、と言う。サイボーグ戦士たちは神と戦うことに躊躇するが、009は、抵抗することに意義がある、といい、天使たちとの勝ち目のない戦いを決意する・・・。
 サイボーグという、人間でも感情のないロボットでもない存在。戦士として作られた宿命を持ち、「平和」のために「戦う」という矛盾。009たちは、戦うたびに自分たちの存在がなにかと自問していく。石ノ森先生の頭の中には、人間とはなにか、なぜ存在するのか、さらに、人間の意志を超えた、なにか大いなるものの存在を描きたいという思いがあったようだ。
 
 でも、それは石ノ森先生だけでなく、音楽でも、美術でもさまざまなクリエイターたちが行き着く究極のテーマのようだ。芸術の世界では、表現するということは自分を見つめていくことで、深く深く自分を見つめ、潜っていくと、やがて自分の意志や人間の英知を超えたものが存在しなければ説明できないようなことを見つけてしまう。そしてそれを表現するために、作家はそれぞれ悪戦苦闘する。狂ったように絵の具をキャンバスにぶつけてみたり、薬の力を借りて作曲したり(これは邪道だけど)。マンガもまたそれを表現できる手段のひとつというわけだ。一般の読者からは受け入れられないことが多いようだけど。
 
 私自身は、実体験として「大いなるもの」を見つけられたかというと、何とも言えない。ただ、SFの世界では、有名な作家たちがたびたび扱うテーマだから、そういう小説を読んできた私としては、知識として「大いなるもの」の存在を「認識」している。
 それを油絵で表現できたら「本物」なんだろうな。

 デザインの仕事には関係ない話だ。そこが、芸術とデザインの違うところだ。
by hiroafukasawa | 2008-04-03 19:25 | 制作 | Comments(0)
社内禁煙 その後
 建物内禁煙になったにもかかわらず、人の目を盗んでこっそり給湯室で喫煙している某部長の話だが、上司にメールで密告した“甲斐”あって、かなりきつくたしなめられたらしいのだが(その上司本人が「きつく言っといたからな」と私に報告してくれた)、そして、私自身も面と向かって「タバコを吸わないように」と釘を刺したのだけれど、全く無視して、相変わらずの態度で吸っている。当てつけなのだろうか、それとも挑発しているつもりなのだろうか。なんにしても人間性を疑う。
 「自分は人一倍仕事をしている。だから、多少のわがままは通って当たり前」というようなことをよく口にする部長さんだが、それは違う。人に迷惑をかけるからルールがあるわけで、「仕事ができるからルールを守らなくていい」「こんなに努力しているこの俺のために、回りの人間は少しぐらいの迷惑なら我慢するべきだ」という話にはならない。次元が違う。仕事もルールやマナーを守るのもそれぞれ「ちゃんとやって当たり前」だということがわからないらしい。いい年をしてみっともない。
by hiroafukasawa | 2008-04-02 18:27 | 雑記帳 | Comments(0)
花の庭

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「花の庭」 F3 油彩画 (2007年)
by hiroafukasawa | 2008-04-02 16:52 | 作品 | Comments(0)
著作権について考える その3
 映画の海賊版というのは、家庭用のビデオを映画館に持ち込んで、スクリーンに映る映画をそのまま録画してDVDにして売っちゃうんだそうだ。荒っぽいなあ。家庭用のビデオが小さくなってきれいに写るから、そんなことができちゃうわけだ。当然著作権に引っかかる。著作権は、もともと著作者の利益を保護するために考えられた権利だから、本来著作者にも入ってくるはずのDVDの売り上げが海賊版によって入ってこないというのは著作者の利益を著しく損ねているわけだ。
 ところが、個人で楽しむ場合はコピーもOKになる。例えば、音楽CDをマイカー用にコピーするのは許される。コピーして売ったらアウト。
 ところでここにテレビで放映された海外ドラマを携帯のカメラで撮影し、自分のブログに貼り付けているヤツがいるとする(アタイだよ!!)。個人で楽しんでいるブログで、その画像を貼ったことで利益を得ているわけでもないのだからOKかというと、どうも微妙だ。
 私の後輩だが、いろいろな展覧会を見てはレビューをブログに公開していたが、著作権に触れるという理由で作品の画像はもとより会場の様子さえ掲載しなっかった。それは考え過ぎじゃないか、と思ったが・・・。
 「グラフィックデザイナーの著作権Q&A」を見ると、不特定あるいは特定でも、多数の人間が閲覧できるWEBページに、他人の著作物を載せるのは複製権と公衆送信権の侵害になるのでアウト、とある。だが、「引用」なら著作者の許諾を得ずに掲載しても良い、ともある。テレビドラマのほんの1カットを写真に撮ってブログに公開するのは、条件にもよるが「引用」ということでOKになるようだ。では、展覧会場の風景はどうだろうか。作品1点をそのまままるごと撮影して、無断でブログに載せたらアウトのようだが、会場風景で作品が小さく写っている分にはOKなんじゃなかろうか。もちろん、会場全体がひとつの作品であるインスタレーションを撮影してアップしたら、これはアウト。

 なんか「著作権のボーダーを探る」みたいな連載になってきたが、具体的な例を挙げていくとどんどん複雑になってくる。「もしかして著作権に触れるかな」と思ったらやらない方が良さそうだ。デザインで、大勢の人が写っている写真なんかを使うときでも、個人が明らかに特定できるような場合は、「プライバシーの権利」を侵害することになる可能性もあるので、これも注意しなければならない。
 
 アナログの時代では、コピーというのは必ずオリジナルより質が落ちるわけで、コピーを繰り返すと、原型がわからなくなったりする。だから、オリジナルさえ確保しておけばOKというところがあった。ところがデジタル時代になって、オリジナルとコピーは全く同じデータだから、オリジナルをキープしておいても意味が無く、コピーのコピーがオリジナルと同じ品質のまま著作者の知らないところで営利目的に利用されているかもしれない。だから、著作権について、昔よりうるさくなってきた。デザイナーもある程度正確な知識が必要だし、知識がなければ「もしかして著作権に触れるかな」と思うことすらない。それが一番怖いかも。
by hiroafukasawa | 2008-04-01 19:15 | デザイン | Comments(0)