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カテゴリ:制作( 72 )
手のデッサン
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 制作中の絵。手の形を取り直した。


 ここのところ、風邪を引いていて、夜はだるくて早く寝ていた。だから油絵の方も、1週間くらい描かずにいた。締め切りまであと1カ月くらいしかないのに、やばいなあと思いつつ、ようやく昨日の夜からアトリエに入る気力が出た。1回描けば、乾くまでにまた2、3日かかる。まあ、出来る範囲で頑張るしかない。

by hiroafukasawa | 2008-03-11 12:48 | 制作 | Comments(0)
F120号
 春の展覧会シーズンに向けて、F120号の大作を描いている。人物。まだ試行錯誤の段階でいろいろな色を塗っては調子を見ている。
 ご存知の方も多いとは思うが、油絵のキャンバス(正確には木枠)にはFとP、M、Sという種類があり、短辺の長さが違う。Sは正方形。Fは一般的に売られているもので、P、Mとだんだん長細くなる。Pは人物用、Mは風景用(横にするとパノラマっぽくなる)といわれている。もちろんMに人物を描いても、Sに風景を描いてもかまわない。
 で、木枠の号数は、数字が大きくなるほど画面が広くなる。私が持っている木枠の寸法表には、0(18cm×14cm)から始まってF500号(333.3cm×248.5cm)までの寸法が載っている。すると、500段階のサイズがあるのか、というとそうではなく、市販されているのは0、3号、4号、6号、8号、10号、12号、15号、20号・・と増えていく。1号とか、2号とか5号というサイズもあるのだが、店頭には置いてないようだ。一般的なサイズの木枠を選ばないと、最終的に額に入れるときに困る。額を特注しなければならないから。また、A判とかB判という規格の紙は半分にしていっても(A3からA4など)長辺と短辺の比率は変わらない。しかし木枠は号数によってその比率が全部違う。
 さて、私が今描いているF120号は193.9cm×130.3cmだ。かなり縦長だ。で、F130というサイズがあってこれは193.9cm×162.1cm。F120と長辺が一緒だ。F120は実はP130のことだと思うのだが、なんでだろう。
 もうひとつ、サムホールというサイズがある。「サム」と略して呼ばれたり、SMと表記されたりするが女王様とは関係ない。こいつにはFもSもPもなくて22.7cm×15.8cm固定。1号と2号の間にあたる。サムホールという言葉は、「親指の穴」という意味で、底に親指を入れる穴が開いた小型のスケッチ箱のことだそうだ。その箱の大きさにちなんでいるということだろうか。箱と木枠が同じ大きさなら、持ち運びに都合良さそうだからな。
by hiroafukasawa | 2008-02-26 13:17 | 制作 | Comments(0)