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カテゴリ:雑記帳( 582 )
100円の老眼鏡
 先日、酒を飲んだ帰りにタクシーから降りる瞬間、胸のポケットからストンと老眼鏡が落ちて、タクシーのタイヤの前に。「おっと」と思って手を差し出したその時、タクシーが発進して、眼鏡はペッチャンコ。100円ショップで買った老眼鏡なので、まあ仕方ない、惜しくもないので諦めた。
 だけど、なかなか掛け心地のいい眼鏡だったので、後日同じものを買ったのだが、これがハズレ。ツルが開きにくい上に、耳に合わない。よく見ると、本体がゆがんでいる。さすが100円。中にはこんな不良品もある。
 そこで、眼鏡の真ん中(鼻の上に来るところ)をライターであぶってやわらかくして、上から見て左右のレンズがまっすぐになるように調整。本体のゆがみが直ったため、ツルも耳にフィット。それでも、ペシャンコになった眼鏡より掛け心地が悪い。耳の後がきつい。
 まあ、100円だからねえ。この眼鏡がハズレだったんじゃない、つぶれた方の眼鏡がアタリだったんだ、ということで我慢しよう。
by hiroafukasawa | 2014-09-09 15:24 | 雑記帳 | Comments(0)
スクエア展終了
 「第24回スクエア展」は無事終了いたしました。お忙しい中、ご来場・ご高覧いただいた方々に、心から感謝を申し上げます。

 最近、仕事が忙しくて、なかなか更新できません。とりあえず、御礼を書き込んでおきます。
by hiroafukasawa | 2014-07-18 19:00 | 雑記帳 | Comments(0)
見た目は健常者
 うちお袋が、膝に人工軟骨を入れました。これで両足ともに人工になり、身体障害者になるそうです。転んで骨折したらもうアウト、車いす生活になる、ということらしいです。自転車もバイクも禁止。だけど、痛みは取れて、元気に歩けるようになる。元気に歩けるけど身体障害者。身体障害者のマークをつけた車で、障害者用駐車場に乗り付け、だけど降りてきたおばあさんは普通に歩けるという不思議。見た目では分からない身体障害者もいるということなのです。
 普通に歩けるんだから、障害者用駐車場に駐める必要もないじゃないか、とも思うが、5年前に入れた人工軟骨はビスで留めてあり、「お医者さんに、歩くとネジがゆるむと言われた」そうです。痛くて歩けないから人工軟骨に替えたのに「歩くな」とはこれいかに、という話ですが。
 で、今回の手術では、ビスではなく「いずれ骨と同化する接着剤」を使ったそうです。「たった5年で、医学の進歩はすごい」とお袋は言っていました。
by hiroafukasawa | 2014-06-06 17:58 | 雑記帳 | Comments(0)
甲州弁版寿限無
 ふと、甲州弁版寿限無というのを思いついたので書き込んでおきます。千葉県生まれなので、ネイティブな甲州弁はよくわからなくて、ところどころもっと甲州弁に直せるところもあるかも知れないけど、とりあえず。

「ご隠居、いいお天気で」
「なんで、なんか用け」
「ご隠居、今度おらんほうえ、ぼこんできるんだけんど、うまい名めえをつけてくれちゃあとおねげえに来たっちゅうわけだけんど、どうずらか?」
「てっ! そりゃめでてえじゃん。で、どんな名がいいで?」
「ほうさなあ、いつまでも元気で、長生きできるっちゅう、おぶくんある名がいいじゃんね」
「だったら寿限無なんちゅうのはどうで。いつまでも限りなく生きられるっちゅう意味だけんど」
「寿限無け、いいじゃんけ。寿限無ね」
「なんで! メモとってるだけ。たいしたもんじゃん」
「・・・だけん、ちっとピンとこんねえ。もっと山梨らしい名がいいな」
「山梨らしい名? なんでそりゃ。ああ、それじゃ都留がいい。鶴は千年。長生きの象徴で、都留にゃ不老不死の霊泉が湧いてたっちゅう伝説があるくれえだ」
「都留の霊泉ねえ。・・・そうだなあ、いまちっと立派な名めえはねえけ。郷土の誇りみてえな」
「立派な名け。山梨で立派っちゅうは武田の御屋形様になっちもうけんど、信玄なんちゅう名じゃ、恐れ多くて生まれて来るぼこも困るらに。信玄の前の晴信だったらいいかも知れんけんど」
「なるほど、寿限無寿限無、都留の霊泉、武田の御屋形、信玄、晴信」
「て、全部メモってるだけ」
「ほうだねえ、信玄公はやっぱ立派すぎじゃんねえ。元気で長生き、ほんでもっと親しみやすいっちゅうはねえけ」
「山梨で?」
「山梨で」
「山梨で親しまれてるっちゃあ、ほうとうじゃんね。麺が長くて、精もつく。元気で長生きの縁起が担げるらに。昔っから『うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう』っちゅうじゃんな」
「ほうとうねえ・・・。だったらもっと、かわいい名はねえけ」
「かわいい名。・・・山梨の果物でいうとモモかねえ」
「モモ?」
「モモ、ブドウ、スモモ、もろこし、サクランボ」
「へ? こう言っちゃあなんだけんど、もろこしはくだもんけ?」
「おまんも結構こまっけえこんを言うじゃんけ。そこはいいだよ」
「う〜〜ん、ふんじゃあ、もっとこう価値んある、お宝っちゅうような名めえはねえけ」
「お宝? 山梨のお宝っちゅえば霊峰富士ずらねえ。あとは水晶。昔、絹織物が盛んだった頃ぁ、養蚕農家のお宝はおぼこさんだったけんどねえ。甲斐絹ちゅって有名だったもんだ」
「ああ、お蚕さんのこんだね」
「どうで、まだなんかあるだけ」
「ん〜〜、まあ、こんなもんずらかねえ」
「なんで、えらそうに。で、どれにするで?」
「どれんしっかねえ。選ぶが難しいじゃんね。いっそのこと全部ひっくるめて一つの名にしちもうけ」
「はあ?」
「寿限無寿限無都留の霊泉武田の御屋形信玄晴信うまいもんだよかぼちゃのほうとうモモブドウスモモもろこしサクランボ霊峰富士山水晶おぼこさん」
「えらく長い名めえじゃんけ。いいだけ、ほれで?」

 本当の寿限無はもう少し話が続きますが、おあとがよろしいようなのでこのへんで。
by hiroafukasawa | 2014-05-23 15:15 | 雑記帳 | Comments(0)
クロッキー会にて
 月に一度、地元で開かれるクロッキー会に参加している。メンバーは、地元以外の人が多く、甲府からもやってきているようだ。なので、お世話になっている地元の作家さんから「地元の施設を使うのに、地元の人がいないと困るから、ぜひ毎回参加してくれ」と言われたりして、もちろん参加して困ることはないので、会社が終わると運転しながら晩飯を食べて駆けつける。
 今回、たまたまメンバーのひとりの男性の所に人が集まり、その人のクロッキーを口々に褒めている。「よく10分でここまで描けるわねえ」
「正確だし」
「しかもちゃんと画面の端から端まで使って」

 それを遠目で見守りながら私は心の中でつぶやく。
 「そうですね。クロッキーって、そういうもんです」
by hiroafukasawa | 2014-05-22 16:09 | 雑記帳 | Comments(0)
ラブソング
 以前からボブ・マーリーの曲のような絵が描けたらなあ、と思ってはいるんだが、ちょっと無理だろうな。不安定な社会の中で抑圧され、曲を作って歌って、メッセージを伝えずにはいられないというあの情熱は、当時のジャマイカ人でなければ本当の意味で共感できないだろうし、ましてや現代の日本人である私には、感動することはできても同じ情熱をもって絵を描くことはできない。できないというか、正直、わからない。
 ラブソングってあるけど、なんかピンと来ない。世のラブソングって、ボブ・マーリーみたいに「立ち上がれ、戦え」というメッセージより、「あの人が好き」の方が、世界中の人にたやすく共感を得られるから、受け入れられやすい気がするな。その分、異性でも子どもでもいいんだけど、「愛して愛して歌わずにはいられない」という、そういう境地で作られた歌ってあまりないと思う。(ほんとはよく知らないけど。)
 絵の世界でいうと、「愛」を、描かずにはいられない「情熱」でもって作られた絵は、きっとすごいんだろうけど、絵は完成するまでに時間がかかるのでそのうち冷めちゃうのか、自分で恥ずかしくなるのか、そもそも絵にすることが自体が難しいのか、あまり愛を前面に押し出した絵って見たことがない気がする。
 「ラブソング」はあっても、「ラブピクチャ」とか、「ラブペインティング」とかってないし、あったとしてもいかがわしいものしか想像できない。
by hiroafukasawa | 2014-05-19 16:13 | 雑記帳 | Comments(0)
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 少し前から、腰の右半分に違和感があって、「これは腰痛の前兆だな」と思って気をつけていたんですが、うっかり庭の草取りで腰に力をかけすぎてしまって、昨日から湿布を貼っています。
 大雪の時は、「絶対腰にやばい」と思っていたので、準備運動をしてから雪かきをしていたんですが、今度からは、庭で草を抜く時でさえも、ストレッチを欠かさないようにしなければいけないようです。
 やれやれ。
by hiroafukasawa | 2014-05-12 16:23 | 雑記帳 | Comments(2)
バラバラ
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今年も国展に入選しました。今回、2点出品しましたが、その2点がかなり毛色の違う作品になってしまって、「まずいなあ」と思いつつ結果を待っていました。
 「見て元気になるような絵」とか、「社会に対する怒り」とか、最近では「悲しみに寄り添うような絵」とか、あるいはあるあるネタみたいなものでも、描きたいと思った絵を順に描いているので、こういうことになってしまいます。
 個展では結構意識するようになったのですが、例えばこうした公募展に2点出品する場合とか、グループ展に4、5点展示するときでも、共通のテーマに沿った絵を並べるべきだということはわかっているのですが・・・。
 ふだん、デザインの仕事をしていて、そういう計画的なことを当然のようにやっているので、その反動なのか、「絵は違うだろう」という気持ちがない訳ではありません。つまり「描きたい」という思いと、「展示に格好をつける」というのが今一つシンクロしないところがあるのです。
 その辺の甘さが、プロと違う所なんでしょうね。

 という言い訳をしておいて、7月のグループ展に出す私の作品はテーマがバラバラになりますがご海容ください(苦笑)。
by hiroafukasawa | 2014-04-28 10:22 | 雑記帳 | Comments(0)
グリップ
 三菱 uniのジェットストリーム 4&1というボールペンをご存知だろうか。非常に書きやすくて、愛用しているんだが、グリップのゴムが劣化してきて、ネチャネチャして、油臭くなってきた。このグリップの劣化というのは以前ほかのボールペンでもあって、最初、なぜか突然手が油臭くなって、とても気持ち悪い思いをしたが、グリップの劣化のせいだと分かって、即捨ててしまった。
 だけど、ジェットストリームはもったいなくて簡単には捨てられないので、替えのグリップを探したが、値段やら送料やらを考えると、ちゃんとした物はそれなりにお金と手間がかかる。なので、100円ショップに行って、合いそうなグリップのついたボールペンを物色。2種類買って来た。
 そして、4&1に装着。だが、一方はきつくて薄く、一方はゆるゆる。そこで、きつい方を切り裂いて中に入れ、その外側にゆるゆるの方をはめてみると、ジャストフィット。長さもそんなに違和感がなく、前よりかっこよくなった気もする。
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 こうして、大事なボールペンが復活した。もったいない精神万歳。
 ただ、1本のボールペンを救うために、100円とはいえ2本のボールペンを犠牲にしたことには忸怩たる思いがある。なのでいずれ、使い切ったボールペンのグリップを利用して、この2本も復活させてやろうと思う。
by hiroafukasawa | 2014-04-18 17:02 | 雑記帳 | Comments(2)
あの人
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 金曜日に会社の同僚と飲みに行った。最初に行った韓国料理のお店のトイレに貼ってあった貼り紙。11と記されているので、相田みつをの日めくりカレンダーだね。それを勝手に破いて持って行っちゃう人がいるらしい。「花泥棒は罪にならない」とか言うけど、これはちょっと違うからね。

 で、2軒目、3軒目の飲み屋ではほぼ記憶がなく、土曜日はひどい二日酔いだったというお話しです。

 あの人が飲むからわたしも飲む
 あの人が飲まなくてもわたしは飲む
 そのあと、わたしはなんだかわからないものになる
          ひろあ
by hiroafukasawa | 2014-04-14 16:18 | 雑記帳 | Comments(0)