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古紙配合率 2
 製紙業界の古紙配合率の偽装が問題になったが、業界の偉い人が記者会見した中で、古紙を使うことがかえって環境に負荷をかけているという、若干開き直りともとれるコメントをしていたようだ。でも、この話はまんざらウソではないようだ。
 業界では、古紙を使うより環境にやさしく、コストも安くなる方法を模索しているようで、注目されているのは「FSC森林認証」。植林も含め、森林が持続できるよう管理しながら木材を使っていくやり方だそうだ。片っ端からハゲ山にしていくのではなく、大きな木だけ選んで伐採していくのだろうか。森林管理協議会というのがあって、厳しく管理するのだそうだ。で、適合商品には「FSC」のロゴがつく。印刷業界では、このFSCの紙が、古紙配合紙に取って代わる日も近いという。
 マイ箸でも話題にしたが、こういった活動(経済活動)が持続できるように、消費者は商品を選んでいかなければいけない。グラフィック・デザイナーとしても、その辺の知識を持って紙を選ばなければいけないだろう。

 だけど、FSCの紙が一般的になったら、われわれが今一生懸命やっている古紙の分別と回収はどういう意味を持つんだろう・・・?
by hiroafukasawa | 2008-03-14 19:24 | デザイン | Comments(0)
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