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高齢者ドライバー
 高齢化社会で運転するお年寄りが増えている。私の実家もそうだが、子ども世代が同居しておらず、年寄りだけの生活では、車を運転しないわけにはいかない。特に、公共交通網が脆弱な山梨県では、多少危なっかしくても自動車に乗って買い物や病院に出かけてしまう。
 「キープレフト」といって、道の左側を走ろうというルールというか、マナーがある。もちろんセンターラインがある道は左側を走るのが日本のルールだが、センターラインのない道でも、左に沿って走ろうというものだと理解している。ところがお年寄りは車体の感覚が鈍っているのか、左に寄れない。蓋のない側溝なんかがあった日にゃ、むしろ右よりに走ってしまう。だからすれ違えない。今朝も、S字カーブを真っ直ぐ直線で突っ切ろうとするおじいさんがいて、私はやや慌ててブレーキを踏み、停車して通り過ぎるのを待った。ところが助手席のおばあさんは「突っ込んできて危ないわね」みたいな顔で私のことを睨むのである。
 基本的に「乗るな」とはいわない。危なくないように運転して欲しい。高齢者ドライバーにはこちらも注意して運転しているつもりだし、お年寄りをいたわる気持ちがないわけじゃない。でも、「いたわられて当然」「大目に見てもらって当たり前」は道路の上では通用しない。「相手が悪い」と思わずに、自分の運転を客観的に分析して、もう運転は無理だと思ったら免許証を返納することも考えてもらいたい。
by hiroafukasawa | 2008-03-04 11:57 | 運転マナー | Comments(0)
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