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震災の前後に
 東電の無計画停電の影響で、いろいろな仕事のスケジュールを調整しなければならず、毎日時間に追われるようで妙に忙しい。この大震災の前後に行った展覧会のことも書けないでいた。

 まさに地震が起きる日の午前中、後輩たち(20歳以上も年は違うけど)の卒業・修了制作展を見てきた。今の私と比較するわけにはいかないので、私が卒業の時の卒展を思い浮かべながら鑑賞。あの頃に比べると現代美術に傾倒しているようだけど、「何でもかんでも飾ればいいってもんじゃない」って印象。「現代美術入門」とかデッサンとか、あの程度のものを・・・と思ってしまう。
 榎並さんが言っていた「なんでもあるけど、なんにもない」というのが、まさにピッタリ。まあ、だからといって私らの頃の卒展に「なにか」があったかどうか、それは分からないけど。

 その梨大美術教室の関係で、これは見に行っておかなければならないという展覧会がギャラリーシュオンの「早春三人展」だった。地震の一週間後くらいに訪ねた。狭い壁面にギュウギュウに日本画と版画が飾ってあった。ギャラリーのオーナーは相変わらず元気一杯で、「来年の秋は、またあなたたちのグループ展をやってもらうわよ」と言われた。
 全く違う世界で全く違う時間を過ごしたような感覚だった。
by hiroafukasawa | 2011-03-24 15:10 | レビュー | Comments(2)
Commented by 中野屋 at 2011-03-27 18:14 x
私も絵を見に行かなければ・・・・と思いつつなかなかその気になれなくていました。是非見てくるといいと進められて、地元、なかとみ現代工芸美術館で、今日3月27日までという、=大川原潤(おおかわ もとひろ)の世界=  
を見てきました。
テレビで巨大な甲州軍団出陣図が完成というニュースの時は興味も無かったのですが・・・・これ以外の作品がすばらしかったです。
本人と話すチャンスに恵まれ少し聞き出しました・・・・
油彩も日本画も水彩画もゼザイインもやったそうで、全てが融合しているようなすばらしい作品が多かったと思いました。
県内で教室もやっているようです・・・知っていましたか?
Commented by hiroafukasawa at 2011-03-28 19:33
新聞で見ましたが、それ以外の作品の方が良かったと・・・。個人的に面識はありません。絵を見たい気もしますが、中富は遠いですね・・・。
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