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黒い案内人
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「黒い案内人」 F3 2013年  
 おいでやギャラリーの個展出品作。
 三角帽子で顔を隠した黒い「案内人」が道を示しています。まあ、その先へ進めばいいことはないでしょう(笑)。
 人物を黒いシルエットで描くことは多かったのですが、この人物がこういう形になったのは、特に意識した訳じゃなく、偶然の産物というか、描いていたらこうなった、面白いからそのまま残した、というような感じです。それがいいのか悪いのかわかりませんが。
 怖いものとか、不気味なものを、薄気味悪く描くのは単純すぎて芸がないので、派手な配色で明るく、あっけらかんとした雰囲気を出したのですが、それでもこんな不気味な絵、買う人いないですよね(笑)
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by hiroafukasawa | 2014-10-29 16:32 | 作品 | Comments(2)
Hさん
 笛吹市在住の美術作家でHさんという、かつて国画会の会友にまでなったのに、仕事の関係で出品をやめてしまった人がいる。最近、仕事も一段落して、作家活動を再開したようだが、もともとある程度以上の実力を持っている人だと思う。そのHさんが、きっと何か思うところがあったのだろう、「やまなし県民文化祭」の公募に応える形で出品していた。賞を取ってもおかしくない作品だと私は思ったが、短冊はついてなかった。
 実は、一度会ってちょっと話をしただけなんだが、同じ笛吹市在住で、県内の団体に所属していないという2点だけで、勝手に親近感を持っている。会場でお会いできたら、また少し話をさせてもらおうかな。
 一方で、招待作家にも新しい人が加わっている。「へえ〜、この人が」という思いもないわけではないが、おかげで私も招待作家であることに胸を張っていられるようになった(笑)。

 またちょっとやばい話になってきたので、このへんで。
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by hiroafukasawa | 2014-10-22 09:40 | 雑記帳 | Comments(0)
県民文化祭
 県民文化祭の搬入に行って来ました。
 山梨県で一番大きな公募展です。賞を取れば、地元の新聞に大きく作品の写真が掲載されます。

 毎年思うんですが、なぜ、絵画が油彩画、日本画、水彩画に分けられているんでしょうかね。で、以前にも書いたけど、山梨では水彩のレベルが比較的低い。もし、このジャンル分けがなく「絵画」でひとくくりになったら、水彩画の入選数が減って油彩の入選数が増えるかも知れない。
 いやこれは考え方が逆なのかも知れない。ジャンル分けがなければ水彩画の入選数が極端に少なくなる。だから水彩部門を独立させて入選点数をキープする・・・とか。
 でもねえ、油彩だろうと水彩だろうと、絵画表現としては同じだと思うんだけどね。昨年の今頃、富士吉田市で開かれた国民文化祭で見た全国から寄せられた水彩作品のレベルは高かった。

 ・・・また、やばい話になってきたので、ここでおわり。
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by hiroafukasawa | 2014-10-17 15:21 | 雑記帳 | Comments(3)
クロッキー
 最近、月に一度の地元のクロッキー会に、真面目に出席しているんだけど、クロッキーも人それぞれだ。毎回違うモデルなのに、目鼻立ちを整えて、いつも同じ人の顔のように描く人がいたり、足が短くてお尻が大きくても、常に八頭身に描いたり、中には「(リアルな人体を)見る人は期待していない」と言う人がいたり。
 それぞれのクロッキーを否定する気はさらさらないが、それをやっていったら「クロッキー」を通り越して「イラスト」になっちゃうんじゃないかとか、極端な話「モデル、いらないんじゃないの?」とか思ってしまうわけだ。
 私は、クロッキーの基本は「よく見て、すばやく描く」ことだと思うので、下手でも、失敗しても、見てくれが悪くても、構わず描いている。作品として描いているわけではなく、見て描くことの練習だから。

 「見る人が期待していない」と言った人に「クロッキーを展示する予定があるんですか?」と訊いたら、「ありません」と言うので、どこかのクロッキー講習会で講師が言ったことの受け売りなのかな、と思ったりして。だとすると、その講師が教えた時の一連の流れがあるわけで、「クロッキーも立派な作品だ」と言われれば、確かにその通り。

 いろいろな考え方や思いがあって、いろいろな絵があるわけで、そこは尊重しています。間違いありません。はい。
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by hiroafukasawa | 2014-10-15 14:49 | 雑記帳 | Comments(0)
白い案内人
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「白い案内人」 F50 油彩 おいでやギャラリー個展出品作品

 「自分が生きる道が、実は自分以外の存在によって導かれている」というテーマの絵。ざっくり言うと「運命」を擬人化して「案内人」にしてみた。他の小品には、赤や黄色や黒の案内人が登場しました。
 案内人の黒目は、当時小学校3年生の次男に描いてもらいました。ちょっとだけ手を入れて、奇妙な感じをそのまま生かしてしまった(笑)。

 この作品は、たぶん二度と展示しないと思います。大雪で開店休業だったおいでやギャラリーだけの展示ということになります。
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by hiroafukasawa | 2014-10-10 16:32 | 作品 | Comments(0)
さて、そろそろ個展の準備を・・・
 ここのところ、仕事が立て込んでいて、たいへん忙しかったのだが、それらが一気に片がついた。11月に個展があるので、そろそろその準備をしておかないと。今回は、
 今年の2月に開いた個展が大雪に見舞われたので、そのリベンジ。つまり作品は既に揃っている。あとは、新作数点をどのように混ぜるかを考える。今の悩みは、案内状に使う絵をどれにするか。

深沢弘昭個展
2014年11月22日(土)から30日(日)まで
甲府市貢川・画廊三彩洞
26日(水)休廊
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by hiroafukasawa | 2014-10-07 11:50 | 雑記帳 | Comments(0)