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黒いクロッキー
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 クロッキーは学生時代に、数人でアトリエに集まって、順にモデルをやって描き合うという形でずいぶんやったけど、卒業してからはそういう仲間がいないのでほとんどやらなかった。たまに、裸婦のモデル会があると聞いて出かけるぐらいだった。
 地元の某私大の美術部で講師をやってほしいと頼まれて、学生の要望でクロッキーを教えているが、これは「習うより慣れろ」みたいなところがあって、教えるのが意外に難しい。自分で描いて見せるのも一つの教え方だと思って、たまに学生と一緒に描いてみる。
 一方で、地元の公民館(ふれあいセンター)で、地元の愛好家たちがクロッキー会をやっているという話を最近聞き、なるべく参加することにしている。昨日もその会で、上の作品はその時描いたもの。
 もちろん自分の技術を向上させるためにやるんだが、この会で描いた絵を美術部の学生に見せれば一石二鳥だ、という思いもある。なので、ちょっとおしゃれ?に黒い紙に描いてみた。まあ、クロッキーなんて作品として展示することなんて今後もないと思うのだが、こんな風に描くと作品っぽく見えるんじゃないかな。
 ちなみに、このモデルさんは水色のモフモフのセーターに黒いスリムなパンツだった。白と肌色はあったが、水色の色鉛筆は用意してなかった。
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by hiroafukasawa | 2014-03-19 11:33 | 雑記帳 | Comments(0)
公共工事
 甲府盆地の底の方は大雪も溶け、中断していた道路工事が再開されています。昔、年度末に道路工事が集中するのは、「年度の予算を消化するため」と聞いたことがあります。たぶん、間違いじゃないでしょう。
 笛吹市に移住して、組長として区の役員会などに出ると、「夏場の工事はしないように要請した」というようなことが報告されます。桃やぶどうが道路工事などの土埃をかぶると商品にならない、というのが理由だそうです。それも確かにそうでしょう。
 もう一つ、最近気付いたことは、冬場に公共工事が集中すると、農家のおじさんたちが助かるということです。つまり、農閑期に土木作業のアルバイトをするのにちょうどいいわけです。今、農家は農作物の収入だけではとても食っていけないそうです(ほんとかどうか知らないけど)。冬場のアルバイトはなくてはならない収入源なのでしょう。土建会社も、アルバイトを使った方が人件費が安く済むでしょうし。
 そんなこんなで、道路はあちこちで工事中です。その工事が本当に必要かどうかは別として、いろいろな人のいろいろな思惑があって、こういうことになっているんだな、と思ったりするわけです。
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by hiroafukasawa | 2014-03-04 12:53 | 雑記帳 | Comments(2)