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やまなし県民文化祭
 昨日、甲府市貢川の山梨県立美術館で、「やまなし県民文化祭」を見て来ました。山梨県内では一番大きな公募展でしょうか。
 知り合いが水彩画で賞を取っていました。最近は、地元の笛吹市の方がどんな絵を描いているか、気になります。ほとんどの人と面識はありませんが。
 枯れたひまわりの絵と滝の絵が多かったような気がします。偶然でしょうか?

 甲府市丸の内のギャラリーイノセントによって、「丹澤和仁展」も見て来ました。プルシャンブルーやショッキングピンクが印象的な半抽象の油彩画並んでいます。いろいろなもの(天然素材か?)をコラージュして、作家本人が楽しんで絵づくりをしている感じです。
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iPhoneで撮影
 29日(月)まで。会期中は作家本人が詰めているそうです。
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by hiroafukasawa | 2012-10-26 11:12 | レビュー | Comments(0)
展覧会のリーフレット
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iPhoneで撮影。

 これはもう、文字を配置しただけで、デザインしたというほどのものではないですね。安野先生の絵が魅力的なので、絵の邪魔にならないように、シンプルを心掛けました。
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by hiroafukasawa | 2012-10-25 10:33 | 最近の仕事 | Comments(2)
 昨日、県民文化祭の搬入に行ってきました。受付で、キャンバスの裏にチョークで種別とか書かれるんですが、「油」はよかったんですが、もう一つ「招」ではなく「昭」と書かれてしまいました。受付のおじさんの、単純な誤字ですが、ちゃんと招待作家の方に飾られているか、ちょっと不安です。

 やまなし県民文化祭は、10月24日(水)から29日(月)、甲府市貢川・山梨県立美術館・県民ギャラリーA・B・Cで開催。普段は月曜休館なのに、29日(月)はやってるんですね。たしか4時搬出なので、29日の展示は4時までです。私の作品がどこに飾られているか、お楽しみに。
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by hiroafukasawa | 2012-10-22 14:59 | 雑記帳 | Comments(4)
イラストと美術作品の違い 追記2
 以前長々と書いたイラストと美術作品の違いだけど、美術作品として描かれたものであっても、イラストにしか見えない絵があるというのはどういうことかと考えてみた。
 イラストは、何を描くかアイデアを決めてから完成するまでが「作業」でしかない。作業を進めれば順に完成に近づく。
 美術作品は、絵を描きながら試行錯誤していく。どうしたら自分の思いがうまく表現できるか、あるいは、どうしたら他にない面白い表現ができるか、など、ああでもない、こうでもないといろいろと試しながら描いていく。そして、完成というものがあるようでない。どこかで現れる「完成」を待ちながら試行錯誤を続けていく。その課程で、作家は自分と向き合い、絵を描くことの意味を考える。その結果、絵が人の心を打つものになっていく。それが美術作品。それがないと、美術作品なのにイラストのように見える。

 結局「意識の違い」という話に落ち着くのか、という向きもあるだろうが、「作家がイラストを描こうと思って描いたものがイラストで、美術作品を描こうと思って描いたものが美術作品だ」というのとはちょっと違う。
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by hiroafukasawa | 2012-10-18 12:53 | イラストと美術作品 | Comments(0)
ルイユ展ほか
 17日、チラシの納品のついでに、展覧会を2つ回りました。甲府市貢川の山梨県立美術館では「ルイユ展」を。今回で36回目。大作を中心にメンバー7人で県民ギャラリーのA室とB室を埋めるのだから、すごいことだ。

 画廊三彩洞では、「岡本直浩展〜静影〜」。木彫作品。繊細な仕事が目をひきました。
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iPhoneで撮影。

 「ルイユ展」は19日(金)まで、「岡本直浩展」は21日(日)まで開催中。
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by hiroafukasawa | 2012-10-17 13:08 | レビュー | Comments(0)
CWK企画展
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深沢勉くんの作品
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by hiroafukasawa | 2012-10-09 10:42 | 雑記帳 | Comments(0)
井上ひろみ個展
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by hiroafukasawa | 2012-10-09 10:40 | 雑記帳 | Comments(0)
何かが起きる・・・
 もう一つ思い出したので記しておこう。私の人格が疑われるかも知れないが、時効だろう。

 若草荘の北側には若干土地が余っていて、そこが夏になると草ぼーぼーになる。住宅地の真ん中で草むらがあるのはいかがなものか、と大家さんがシルバー人材センターだかなんだかに頼んで草取りをしてもらう。
 汗をぬぐいつつ草取りに精を出すシルバーさん達の手が止まる。「こりゃなんで? なんでこんなもんが落ちてるで?(これは何か?なぜこのようなものが落ちているのだろうか?)」と言ったかどうだか知らないが、小さな騒動になったらしい。たまたま(というかほぼ毎日)若草荘の自室にいたE先輩が、何事かと顔を出すと、シルバーさんの手に白いブリーフ。
 夜、大学から帰ってきた私にE先輩が問う。「ウラの草むらにブリーフが落ちていた。心当たりはないか?」「あ、それ、ぼくです」「・・・」「・・・」
 先輩の声が荒くなる。「なんで、ブリーフを捨てた? なんで下宿の裏に捨てた? 何を考えてるんだ」。さらに「社会人としてどうかしてる」とまで言われてしまった。よりによってE先輩に。

 いやしかし、いまだになぜそんなことをしたのか、わからないんだよな。ブリーフを草むらに捨てる必要なんてどこにもない。たとえゴムが伸びきっていても、たとえ黄ばみかなりやばくなってきたとしても、ゴミ箱に捨てればいいものを、なぜ裏庭に?
 たぶん、そういう理解不能な行動をすれば、何かが起きると思ったのかも知れない。昨日までとは違う、何か特別なことが起きるのではないかと。池に石を投げ入れると、波紋が徐々に広がっていく。その波紋がやがて自分自身を変えてくれる。そんな切なる思いで草むらに投げ入れたんじゃないかな。ブリーフを。
 結局、その波紋は、E先輩に怒られるという形で私のところに戻ってきたわけだ。

 まあ、草むらにブリーフを投げ入れたくらいじゃ、人間は変われないね。
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by hiroafukasawa | 2012-10-03 18:37 | 若草荘物語 | Comments(2)
女性へのプレゼント
 30年近く前、私が20歳そこそこの頃に住んでいた若草荘での出来事をふと思い出した。
 大学の先輩にK子さんという人がいる。私とは4〜5歳くらい年が離れているので、大学で一緒になったことはないのだが、若草荘で一緒に生活していたE先輩とS先輩が仲がよくて、K子さんの誕生日が近いので何かプレゼントを買おう、ということになったらしい。たぶん年長のE先輩がS先輩に「面白いから下着にしよう、S、買ってこい」(ここでいうSというのはS先輩のことで、サイズのことではない)ということになったのだろう。あるいは、二人で仲良く買いに行ったかも知れない。女性用の下着を。
 で、そのプレゼントをK子先輩に渡す。K子先輩、喜んで開く。中身を見る。微妙な表情。
 「あのね、プレゼントにこういう物を選ぶんだったら、もっと派手なものとか、着けるのに躊躇するぐらいのものにしないと、シャレにならないでしょ!! これじゃ笑うに笑えないでしょ!!」
 見れば、その下着、ベージュの、今すぐにでも使えそうな実用的なもの。なるほど。

 いやあ、女性へのプレゼントは難しいものだなあ、と若かりし頃の私は思ったのでした。
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by hiroafukasawa | 2012-10-02 12:48 | 若草荘物語 | Comments(2)