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個展作品6
つづき。

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「崖の道」 F0 油彩 2011年

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「崖の道」 SM 油彩 2011年

 崖にある、足を踏み外せば谷底へ落ちてしまいそうな狭い道。そんな不安感を隠しテーマにした。黄色の絵には、小さな黒い人物が描かれている。

 今回の出品作の何点かに、小さな人物が添えられているが、見に来た方に「ここに人がいるんですよ」と教えると、他の絵のなかにも人物が描かれているんじゃないかと探し始めてしまう。「全部の絵に隠れているわけじゃないんです。ウォーリーじゃないんだから」。まあ、そうして一所懸命見てくれるとうれしいですが。

 ちなみに、額をつけて画廊まで持って行ったけれど飾らなかった作品がこの作品。
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「花束」 F4 油彩 2011年

 会場に並べた一連の作品のなかで見ると、ちょっと違うかな、と思ってやめた。また、何かの機会があったら展示してみたい。

 それと、先日の笛吹市文化祭(一宮体育館で展示)に出品したのは下の作品。
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「森の奥」 F6 油彩 2011年

 比較的「わかりやすい」絵じゃないかな、と勝手に思って笛吹市の方に回した。展示は体育館の中を区切るようにして立てられた、一番端の衝立の、照明が当たらない方の面で、暗くて見づらかった。この展示の仕方にはどうも納得がいかない。多目的アリーナの件もあるし、後日改めて描こうと思う。
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by hiroafukasawa | 2011-11-29 20:45 | 作品 | Comments(0)
植松茂美個展
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「植松茂美個展-おもうままに-」
12月3日(土)から11日(日)まで甲府市東光寺町、ハーパーズ・ミル。会期中無休。
 かつて、ギャラリーシュオンで開かれた「五色譜展」で一緒に展示した作家の初個展。私にとっては山梨大学教育学部美術教室の先輩だ。茂美といっても女性ではない。甲州弁丸出しのおっちゃんだ。
 ぜひご高覧を。私も絶対行きます。
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by hiroafukasawa | 2011-11-25 21:25 | 展覧会情報 | Comments(0)
個展作品5
 個展作品の続き。

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「山へ続く道」 F4 油彩 2011年

 個展の期日の直前まで描いていた作品のひとつ。色はきれいだと思う。


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「海へ続く道」 F4 油彩 2011年

 これも最後まで描いていた。絵の具はかなり重なっている。もとは違う絵が描いてあったかも知れない。今見ると、道がでかすぎるかも・・・。


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「朝日の道」 F4 油彩 2011年

 これも一度白でつぶしてみた作品。そのあとに太陽を描いて、絵になった感じ。個人的にはわりと好き。


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「太陽と月」 F3 油彩 2011年

 なんか、力が抜けていていい絵だと思う。個人的にはかなり好き。月の緑の縞模様は、ナイフで削ってある。ここは一番最初に描いて、最後まで残した。あとは、黒の使い方がポイントだったかな。
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by hiroafukasawa | 2011-11-23 16:10 | 作品 | Comments(0)
癒しの絵画空間を求めて 伊藤仁個展
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iPhoneで撮影。

 土曜日、スクエアのメンバー、伊藤仁さんの個展を見てきた。初日だというのにあいにくの雨で、来客も少なかったようだ。写真の三面の絵が面白かった。この絵は、スクエア展にも出品したものだが、伊藤さんは、その後さらに画き足したという。サインを入れてどこかに展示しても「アトリエで見ていると描きたくなっちゃう」そうだ。エンドレスだ。

 伊藤さんの個展は27日(日)まで、甲府市貢川・画廊三彩洞。
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by hiroafukasawa | 2011-11-22 19:26 | レビュー | Comments(0)
個展作品4
 個展で展示した作品の続き。

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「迷路Ⅰ」 F6 油彩 2011年
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「迷路Ⅱ」 F4 油彩 2011年
 今回の個展のメインテーマは「道」だったが、道=人生、というイメージがあり、人生でも迷うことがある、というわけで「迷路」を描くことにした。迷路=不安というイメージもある。ただ、迷路があまりはっきりしすぎてもうるさいので、所々消していった。下の「迷路Ⅱ」の奥の方に見える風景は、荒れる海。

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「山の向こうへ」 F3 油彩 2011年
 山の向こうへ道は続く。その向こうに何があるのか。というイメージで描いていたのだが、どうにも陳腐な絵にしかならず、いったんつぶそうと思ってエメラルドグリーンを塗ってみたら、ああ、これはこれできれいだな、ということで終わりにした。ここでやめてしまって本当に良かったのかはわからないけど、「やめ時だ」という声が聞こえたわけだ。

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「日の出の道」 SM 油彩 2011年
 これは、でたらめに塗っていたら、色のバランスがとても良かったので、なんとか絵にならないかと縦にしたり横にしたりして眺めていて、日の出に行き着いた。道の線などを足したくらいかな。ある方に「福寿草に見える」と言われたけれど、いまだにどう見れば福寿草なのかわからない。
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by hiroafukasawa | 2011-11-18 12:37 | 作品 | Comments(0)
伊藤仁個展
「癒しの絵画空間を求めて 伊藤仁個展」11月19日(土)から27日(日)まで午前11時から午後6時、甲府市貢川・画廊三彩洞(21日休廊)。スクエア同人の伊藤さんの個展。
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ちなみに、伊藤さんのHPはこちら
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by hiroafukasawa | 2011-11-15 12:31 | 展覧会情報 | Comments(0)
榎並和春個展
 「榎並和春個展」11月20日(日)まで、甲府市東光寺町・ハーパーズ・ミル。スクエア同人で私の大学の先輩の個展です。
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by hiroafukasawa | 2011-11-14 12:40 | 展覧会情報 | Comments(0)
個展作品3
つづき。

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「僕を忘れないでね」 F6 油彩 2011年


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「僕を忘れないで」 F6 油彩 2011年


 津波でたくさんの命が奪われた。うちの子と同じくらいの年の子供たちも、その小さな命を失った。子どもが命を落とすのは何も震災ばかりとは限らないが、それにしてもショッキングな出来事だった。親の気持ちになると、この子のことは絶対に忘れない、と思わずにいられないだろう。そんな絵。山や丘の風景のようで、実は海の底をイメージした。

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「森の道」 SM 油彩 2011年
 個展の案内状に使った作品。割と早い時期に仕上がった。S字に曲がった道というのは、子供のころから好きだった。

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「暗い道」 F0 油彩 2011年
 これも早い時期に仕上がっていた。紫色の絵というのは、一般的にもあまりないかも知れない。鬱蒼とした杉の大木が並ぶ神社の参道のイメージ。奥のは石の階段。
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by hiroafukasawa | 2011-11-11 21:14 | 作品 | Comments(2)
個展作品2
 個展で並べた絵をアップしておく。

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「青い鳥」 F0 油彩 2011年
 これは問題作だった。何が問題かというと、「青い鳥」といいながら「どこが青いんじゃい!!」ということ。まあ、幸せを呼ぶ青い鳥が赤と金でおめでたいので、お祝い事に飾るといいんじゃないかな、ということで。

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「赤い木」 SM 油彩 2011年
 これも、ノープランで塗っていくうちに、木に見えてきた。真っ赤に燃えるような木から、何か、力をもらっている、といった感じ。

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「太陽と月」 F6 油彩 2011年
 個人的にはとても気に入っている絵なんだが、この黄色の部分の面積が決まらずに何回も塗り直して、どんどん広くなっていった。太陽は生、月は死のイメージ。

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「夕焼けの道」 F3  油彩 2011年
 これは、ちょっといろいろ描きすぎたかなと思うところはある。右上の星のように見えるのは、赤ちゃん靴下の滑り止め。「赤い木」もそうだが、会場が同じ色味の絵ばかりにならないように、意図的に赤い絵を描いた。
 
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by hiroafukasawa | 2011-11-10 12:55 | 作品 | Comments(4)
個展出品作品1
 小品というのは、個展などに一度出品してしまうと、まず二度と陽の目を見ない。もったいない。というわけで、先日の個展に出品した絵を、とりあえずブログにアップしておこう。ちなみに、F6号の長辺を500ピクセルとして、それより小さい絵の大きさを換算してみた。

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「崖と月」 F3 油彩 2011年
 何も考えずに色を塗っていたら、崖と月が見えてきた。だから、月が崖よりずいぶん下になっている。上の方に、不思議な人物がいる。

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「花」 SM 油彩 2011年
 歩き始めたばかりのあかちゃんがはく、滑り止めの付いた靴下がコラージュしてある。

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「山笑う」 SM 油彩 2011年
 「山笑う」というのは、春先、木々に若葉が芽吹いてきた頃の山の様子をいう。最後に、サインを入れるところがなくてちょっと困った。

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「茜」 F0 油彩 2011年
 夕方の景色のつもり。これも、なんとなく形が浮かび上がってきた。

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「庭」 SM 油彩 2011年
 自宅の庭に、愛車が止まっているところ。今回の出品作の中では、かなり前に仕上がっていた作品。

 あと、20点あるので、いずれまたアップしよう。
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by hiroafukasawa | 2011-11-09 14:35 | 作品 | Comments(4)