3月2晩
 3月は、珍しく、月に2度も飲みに行ってしまった。
 以前は、飲みに出かければひたすら飲みまくる、吐くまで飲む飲み方だったのだが、飲んべえの諸先輩方から、「最後に何か腹に入れた方が、翌日楽だよ」と言われ、私も年を取ってきたので、それに従うことにした。いわゆる「締め」だ。
 で、3月中旬、飲みに出かけて、いつものように一人でいつものバーへ行く。「締めの一杯を」という話になり、マスターが「それなら台湾の女性がやっているいいお店がある」と紹介してくれたので、韓国ならどうか知らないが台湾ならばと行ってみた。
 すでにだいぶ深い時間で、店に入ると客は私だけ。「深夜2時くらいまでやっている」ということだが、まあ時間も時間、静かな店内で生ビールを一杯。聞けば、台湾ではなく、出身は中国の雲南省だという。壁に「カレーうどん」と品書きがあったので、注文した。台湾料理でも、中華でもなくカレーうどんなのだ。妙に辛かった。
 さて、3月下旬、また飲みに出かけ、同じパターンでまた同じその店に。今回は時間が浅かったせいか、店はお客で一杯。私の後に入ってきた3人組でカウンターまで埋まった。
 その3人組が、まあうるさい。20代後半と思しき女性は、どこの誰としゃぺってんだ、というぐらい声がでかい。さほど酔ってないようなので、たぶん地声だろう。お馬鹿な会話が店内に響き渡るのだ。そして連れの男2人。どこで覚えたのか、中国語で卑猥な言葉を連呼する(なぜ卑猥な言葉とわかったかというと、大きな声で「これは日本語で○○という意味なんだ」と一人がもう一人に教えていたから)。しつこいほど連呼する。お店の中国女性は当然無視。そんなものはいちいち相手にしないのだ。
 声がでかくて下品、そんな客が隣に座っている。久しぶりに「早くこの店を出たい」と思った。おいしい餃子をいただき、早々に店をあとにした。
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by hiroafukasawa | 2015-04-08 15:47 | 雑記帳 | Comments(0)
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