ローテーション
前にも書いたかも知れない。絵のローテーションの話。

 この間の個展の会場で話題になったのだが、某町の役場にそこそこ名のある画家の絵が飾ってあるのだが、それが廊下の端の方で、「あれじゃ誰の目にも触れない。もったいない」と。
 それで以前考えた、絵のローテーションのアイデアを思い出した。
 私の地元は笛吹市だが、合併前は7町村で、それぞれに役場や小中学校のほかに、なんとかセンターやらなんとか会館があって、そのそれぞれに絵が飾ってある。寄贈なのかなんなのか知らないが、市長室とか、普段一般人が入らないような部屋とか、あるいは飾りっぱなしで、もはや飾られていることを意識することもない絵ばかりだ。市内全部を合わせれば結構な数になるはずのそれらの絵を、ローテーションして飾り直していけばどうだろうか、というアイデアだ。
 絵が変われば、その空間がなんとなく新鮮になるし、人の目に触れにくかった絵に陽の目が当たる。小学生なんか、素直に喜んでくれそう。
 もちろん、大きさとか重さとか展示管理とか、いろいろを考えなければならないこともあるが、個人的には、そういうことを計画するのもとても楽しいんだが。

 退職したら、NPOでも立ち上げてやってみようかな。
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by hiroafukasawa | 2014-12-10 16:43 | 雑記帳 | Comments(0)
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