情報信者
 インターネットでは、自分で選んで情報を得ていきます。これは、自分が知りたい情報を集めるということで、ともすると、自分が「そうあってほしいと思う情報」ばかりに囲まれ、複数の情報によってそれが現実味を帯びてきて、世の中が「自分がそうあって欲しい世の中」に近づいているんじゃないかと誤解することがあります。前回の某都知事選で、某現職知事が再選したときも、ネット上では「老害」と批判が集中し、再選などありえないというぐらいに盛り上がっていたのですが、これはぼくが選んだ情報であって現実は逆でした。
 現実とすりあわせていけるうちはいいのですが、うっかり自分が集めた情報におぼれ、自分が集めた情報の「信者」になってしまうこともあるでしょう。
 さて私は、日本の官僚天国は何とかして壊さなきゃいけないと思っていますが、世の中の多くの方々もそう思っているに違いないと思っています。
 ところで霞ヶ関の官僚は、やはり同じように自分に都合の良い情報だけを眺め、あるいは自分たちに都合の悪い情報はあえて見ずにいるわけですから、これはもう平行線です。私達がどんなにネット上で叫んでも、官僚に耳に届くわけがないのです。
 だから現実の世界で、人を動かさなければいけないんです。そして、誰が動いてくれるかといえば、それはもちろん私達の代表、市会議員、県会議員、国会議員じゃないでしょうか。だから、選挙があれば投票に行くべきなのです。特に日々の生活に余裕のない若い世代は、冷めたようなことを言ってないで、投票所に足を運ぶべきだと思います。次(の国政選挙)は参院選です。

 あっさり書こうと思って書きだしたけど、長くなってしまいました。
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by hiroafukasawa | 2012-12-20 14:54 | 雑記帳 | Comments(0)
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