笛吹市文化協会
 私が勝手に思い込んでいたのだが、笛吹市文化協会という立派な名前の組織は、実は中身がないのだそうだ。正確には、笛吹市文化協会は連合会で、合併前の旧町村にあった文化協会をまとめただけで、実質的な活動は旧町村単位で行われていて、全体では名簿すら作ってないそうだ。それで、年1回だけ、総合展示みたいなことをやるわけだ。それなら、ホームページすら作られてないのもうなづける。

 もう一つ、気になるのは、多目的アリーナ。作るのにもお金がかかるが、維持するのにも金がかかるはこもの。で、こいつの維持費を捻出するために、旧町村が造った(それなりに維持費がかかっている)施設を取り壊していこうという動きがある、という話。「せっかく造るんだから、全市民が多目的アリーナを使うのが当たり前、既存の施設は利用する機会がなくなるはずだ」ということか。
 そりゃ、老朽化して危険だっていうんなら別だけど、まだまだ使える施設で、現に利用者もたくさんいるのに、わざわざ金使って壊すことはないだろう。もったいない。ここにも、「アリーナ建設ありき」の議論がまかり通っているようだ。

 「どうして多目的でなきゃいけないんですか。既存の施設を最大限利用すれば、普通に大きな体育館でいいんじゃないですか」と仕分けしてほしい。

 だから、ちゃんとした笛吹市文化協会を立ち上げて、協会として旧町村の施設をうまく利用して、既存施設の必要性と多目的アリーナが不必要だということを訴えていくべきだな。
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by hiroafukasawa | 2012-02-14 19:24 | 雑記帳 | Comments(0)
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