環境指導員
 住まいがある区の役で、環境指導員というのがあって、今年(今年度)、私にところに回ってきた。有価物回収やらガレキの日やら、朝早く出かけて分別を間違わないよう立ち会うのだ。
 先日、市(実際には旧町)の環境指導員の会議があったので出席した。その会議の中で、「若彦トンネルが出来て交通量も増えた。周辺では不法投棄が心配だ。立て看板を付けられないか?」という意見が出た。それに対して事務局である役場の職員は、「とりあえず予算がないので新たな看板設置はむずかしい」と答えた。一般の家庭でも企業でも、「こっちで余った金をあっちで使う」なんてことはたやすいのだが、役場の予算は融通が利かない。「どうしても必要なら補正予算を組んで・・・」という話になる。根本的に「企業の予算は達成するためのもの、役所の予算は残さず使うためのもの」という認識の違いがある。
 さらに役場の職員は、「不法投棄は耕作放棄地との関係も問題になっている。市民の皆さんのご協力を得て道路脇の土地の草取りをすることも防止につながる」と続ける。それはそれでもっともな意見。
 私はといえば、環境指導員ってのは、ゴミの回収だけじゃないんだ、と気づかされ、目から鱗が落ちたのだった。
[PR]
by hiroafukasawa | 2010-07-13 21:00 | 雑記帳 | Comments(0)
<< 予備バッテリー キャンバス張り >>