アール・グラージュ追記
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今朝、虹が出ていた。車中からiPhoneで撮影。

 水彩画も油彩画も、道具を買いそろえれば誰だって描ける。画家だろうが小学生だろうが、条件は同じ。キャンバスも絵の具も画材屋さんに普通に売っていて、誰でも購入できて、描くだけなら特別な職人技みたいなものも、特殊で高価な機材などもいらない。
 ところが特殊なインクと特殊なライトを当てないとその効果が出せず、どちらも「特許」で保護されているなら、一般の人間はもとより、作家だって自由には描くことができない。描きたいと思った人が描くことができず、その特許を持っている会社が選んだ作家の絵だけが作品となる。『21世紀のアート革命』とか言ってるが、そんなもののどこがアートなのだろうか、と思う。

 つまり、これは特許のある工業製品なのだな。だから必要以上に高いんだ。
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by hiroafukasawa | 2010-02-09 23:55 | 雑記帳 | Comments(0)
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