前回投稿したのは、アメリカ大統領選の話だったのか。随分前の話だな。
バイデンさん、だいぶ痴呆症が進んでいるようで、アメリカでも「本当にこの人を選んで良かったのか?」と思うようになっている人も多いようで。 まあ、「本当に選んだ」かどうかも疑問が残っているわけだが。 東京オリンピック、楽しみました。久しぶりにたくさんテレビを見ましたね。とくに、ルールが一部改正された柔道が面白かった。 自国開催のアドバンテージか、メダルもたくさん取れましたが、メダルの数はそれほど気にならなくて、世界中のアスリートが日本に集まり、スポーツマンシップに則り戦い、その後、お互いを称え合う姿に感動しました。 テレビで放送されなかったそういった感動を、SNSで共有できたのも良かった。 選手村のネガティブな情報も、結局アスリートたちによって否定されたし、「コロナ禍のもとで開催できたのは東京だったから」と言われたりした。 返す返すも、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)には、やられましたね。 オリンピックの開・閉会式がなんだかとても残念な感じになったのは、世界中で武漢コロナで亡くなった人が435万人とかいる中で、「お祭り騒ぎにしてはいけない」という配慮が先走ったのでしょうか。もっと魅力的で世界中に知られている、日本ならではのコンテンツやアイコンがあるのに、ほとんど登場しなかった。5年前のリオデジャネイロオリンピックの閉会式の、次の開催国として紹介された映像のワクワク感が、全く感じられなかった。マリオもサムライもニンジャもキモノ(振り袖)も出てこなかった。和太鼓演奏が、大太鼓1張とは…。 #
by hiroafukasawa
| 2021-08-15 10:34
| 雑記帳
マスコミはあまり取り上げていないが、というか、バイデンで決まり、みたいになっているが、
アメリカ大統領選挙が終わらない。 次々とバイデン側の不正投票・不正集計の状況証拠や証言が集まり、 ついに、バイデンが勝った州で採用されている票集計システムのドミニオンに、 トランプの得票を減らしてバイデンの得票にすり替えるプログラムがあったと実証されたようだ。 投票日からずっと、ジェットコースターのような展開が続き、まるで映画のようだ。 とにかく、どこからともなく大量の票が現れて、いくつもの州で「バイデン逆転」が起こり、 終わってみたら投票率が100%を超えている、そんな選挙を許していいのか、という話。 これがまかり通るなら、4年後に習近平が立候補しても当選してしまう、ということだ。 選挙なんてやったことがないような国の要人にはわからないかもしれないが、選挙は民主主義の根幹。 アメリカ人の一人ひとりが「これはすておけぬ」と声を上げ始めている。 アメリカ人よ、頑張れ。
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by hiroafukasawa
| 2020-12-13 13:03
| 雑記帳
先日、甲府市相生にある古春堂画廊で、「三浦千波展 〜古里・みちのくの風景〜」を見てきました。
おもに風景画ですが、半抽象で、とても雰囲気のある絵で、良かったです。 三浦さんは、1955年、岩手県生まれ。風景に対する作者の思いはさまざまに深いものがあることはわかりますが、ここでの解説は割愛します。画廊で実物を見て下さい。 展示されている絵は、油彩と水彩ですが、どちらも同じような迫力で描かれています。まあ、それが当たり前なのですが。 だけど、山梨では、「水彩といえば透明水彩で、風景を写真のように描くもの」というナンセンスなルールがあるみたいで、この、三浦さんのような水彩を目にすることはあまりありません。県内の公募展でも、油彩、水彩、日本画・・・と細かくジャンル分けされていて、油彩では様々な表現が受け入れられていますが、水彩になるとキュービックな絵を描いても批判されるようです。ましてや、水彩の抽象画なんて出したら、落選させられるんじゃないでしょうか。 ・・・いろいろ、書きたいことはありますが、ここまでにしておきます。 「三浦千波展」の後半の展示は、17日(土)から19日(月)まで、甲府市相生三丁目6-30 古春堂画廊で開かれます。
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by hiroafukasawa
| 2018-11-16 14:04
| レビュー
今年は厄年なのだろうか。今はあまり聞かないが、天中殺かもしれない。
入院するほどの怪我ではないが、家族に交通事故が多い。私も先日、脇道から飛び出してきた軽自動車が私の車の後部にぶつかるという事故に遭った。私のステップワゴンがひっくり返ってしまった。天井が下になって、シートベルトで宙づりになった。それでも、私はむち打ちと軽い打撲で済み、相手の体も無傷というのだから不幸中の幸いか。でも、1秒、2秒ずれて、あの軽自動車が目の前に飛び出してきたら、私の車が軽自動車の運転席を直撃したかもしれない。そしたら、死亡事故になっていたかも。そう考えると身の毛もよだつ。 個展をやろうと昨年から小品を描きためていたが、今年の春くらいから、なぜか意気が揚がらない。会場の予約もせずにぐずぐずと過ごし、はや10月。これは、「今年はやめとけ」という天の神様のお告げかもしれない。 #
by hiroafukasawa
| 2018-10-02 20:14
| 雑記帳
先日見た夢。
かつての九龍城のようなところへ、写真を撮りに行った私。そこは暗くて狭い部屋がいくつも連なる感じの建物で、畳が敷いてあったので、もしかしたら日本かもしれない。あまりにも汚れているので、土足で畳に上がるのに何の躊躇もいらない。案内人がいるが、何を撮影するかはわからない。 部屋の中を一瞥したところで、ちょうどお昼時になったようで、案内人が「焼鳥屋が来た」とテンション高めに言う。「君も食べるといい」というので、その焼鳥屋を見てみると、手にはご飯が入った丼を一つ持ち、その上に焼き鳥がてんこ盛りになっている。変な売り方だなと思う間もなく、どこからともなく現れた人達が、その焼き鳥を1本、また1本と取っていく。「焼き鳥はばら売りなのだ」という。 私が「1本、いくらですか」と聞いても、焼鳥屋は答えない。もう一度聞いても答えない。私は、ばらではなく焼き鳥丼として食べたかったので、本数を計算しなければならない。だから1本いくらかと聞いているのに、一向に焼鳥屋は答えず、ニヤニヤしているばかり。とうとう腹が立って、大きな声で「1本、いくらなんだ、オイ」と怒鳴ると、やっとこっちを見て「私どもは、お客さんの言い値でやってます」と答えた。こっちが値段を決めろと言うのだ。見た目、そんなにいい焼き鳥じゃないし、80円、いや70円でいいか、と考えているうちにも、丼の上の焼き鳥は1本、また1本と減っていく。だから、焼き鳥がいま7本で、ごはんがだいたい100円として・・・、と計算しているうちにもまた1本減っていく。これじゃ計算が出来ないじゃないか、とイライラしているうちに、とうとう4本になったので、「もういい」と叫び、500円硬貨を渡して丼ごとぶんどった。くやしいのでお釣りをもらおうと、焼鳥屋が小銭を握りしめていた手を強引に開かせた。すると、驚くほどの硬貨がバラバラとあふれて、汚い床に散らばってしまった。 もう、全てがめんどくさくなった私は、おもむろに丼の上の焼き鳥に目を落とした。それはなんとなくブニョブニョした、色も灰色がかった、本当に鶏肉か?、いや、そもそもこれは何かの肉か? という代物がくしに刺さっていた。 タレがかかったご飯は美味しそうだった。 #
by hiroafukasawa
| 2018-08-01 14:22
| 雑記帳
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